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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

内視鏡検査


昨日のブログの冒頭にて、胃の内視鏡検査の事を綴らせて頂きましたが、ブログを読み、今の僕を見て、心配になって連絡を下さった方がいらして… 心配して下さった方には説明しましたが、検査結果は問題無しでしたことを、この場を借りてお伝えしたいと思います。

僕は、40歳を過ぎてから毎年自治体の健康診断を受診していますが(がん検診も含め)、その背景には、続けて両親をガンで失っているという現実があります。しかも両親は70歳を前にしてと、若くして亡くなっています。僕は両親の死が、「警告」だと思っています。なので定期検診を受ける事で、自分の身体をコントロールしています。

今年の自治体の健康診断は6月末なのですが、胃がん検診については、バリウムでの検診のリスクを考慮して、今年は内視鏡検査を受診することにしました。初めての事で受診自体に不安がありましたが、麻酔を使っての検査でしたので、注射を打たれてからは全く記憶が無く、目が覚めた時には控え室のリクライニングチェアーに横たわっている状態で… 「エッ、終わったの?」という感じでした。

検査結果は冒頭に書いた通りで問題は無く、声帯にもポリープも無く(僕がミュージシャンである事を伝えて有りましたので)、まずまずの結果でした。しかし、今月末の定期検診の結果が出るまでは喜んでもいられません。

僕も50を手前に、若い頃のようにいかないことも充分承知しています。僕がただ一つ、健康に気遣うことは「音楽」の為なんですね。(今はね/笑) こうして、元気良く歌える事、楽曲を書き制作できる事は、健康な身体があっての事。だから、このフィジカルコンディションに感謝して、今日もまた音楽に取り組みたいと思います。

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