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執筆者の写真Toshikazu Maruno

NIGHT RANGER


数日前に、現在Night Rangerのギタリストとして活躍しているKeri Kelliの誕生日祝いを兼ねたブログを投稿しましたが、彼は本当に優しい男です。今年も多忙の中、お礼のメールを送ってくれました。

「ありがとう、Keri!」と、此処でもお礼を彼に伝えたいと思います。日本語で!(笑)

「NIGHT RANGER」と言えば、カリフォルニアはサンフランシスコ出身のバンドですが、ウエストコーストの音楽やカルチャーが好きだった僕にとって、彼らの音楽との出会いは必然であったと思います。

中1の僕にとって、彼らのファーストアルバムは余りに衝撃的過ぎで、且つ、彼らの音楽やサウンドには僕が求めていた音楽がギッシリ詰まっていました。僕はそこに「宝物」を見つけた気分でした。

1982年以降、僕はその「宝物」を大切にしてきました。途中、その「宝物」が埃をかぶっていた時期もありました。

でも、35年の年月を経てもその「宝物」は、色褪せることなく、僕を「ROCK」させてくれています。

NIGHT RANGERは、結成35周年を記念して、ニューアルバム「DON'T LET UP」を引っさげて来月来日公演を行います。

僕も、10月9日の東京公演に行って来ますが、彼らが35年の時を経ても、変わらない素晴らしい音楽を僕らに届けてくれていることが嬉しいし、凄いことだと思います。ニューアルバムがとても素晴らしいアルバムだったので、新旧織り交ぜた彼らのコンサートが今から待ちきれません。

今回のアルバムで初参加したKeriの貢献度は高く、彼のギタープレイも楽しみにしているところです。

11日は、自分自身のライブが、「Encore 渋谷」で行われますが、彼らのコンサートで沢山刺激を貰って自分の演奏に反映させたいと思っています。

今日は彼らの音楽を聴きながらロックな日曜を過ごしたいと思います。

※因みに、写真右端がKeriです。そして僕の左隣が、僕のギターヒーロー、Brad Gillis氏です。

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