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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

R. I.P TOM PETTY


僕が愛し、尊敬してきたミュージシャン達。彼らの音楽は勿論、僕にとって永遠であるけれど、こうして訃報を知ると、彼らのいのちは永遠では無く、いつかは終わりを迎えるのだなぁと、今朝、トム・ペティ氏の逝去のニュースをウェブで知り、寂しい気持ちと共に思うことだった。 66歳というから、まだまだ若いし、現在も精力的に活動、活躍されていたので、非常に残念でならない。たまに、YouTubeで彼らの(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)最近の映像などを楽しんでいたので、まだ彼の死を受け入れられない気持ちがあるのが、正直なところである。 僕が「トム・ペティ」を知ったのは、80年代で、彼の作品をCDやDVDで楽しんだのが90年代だったと思う。それ以降、21世紀になっても彼の音楽を愛し、楽しみ続けた。僕は彼らのライブがとても好きだったので、彼らのライブコンサートを直接観る事ができたらと、何度も夢見、思うことだったが、残念ながらそれも叶う事は無くなってしまった。 アメリカン・ロックが大好きだった僕にとって、彼らの音楽は「ドストライク」(笑)だった。楽曲は素晴らしいし、メンバーの腕も確か、そして、トム氏のあの歌声が僕は好きだった。 彼らのCDやDVDを引っ張り出して、秋の夜長に楽しもうと思う。そして、トム・ペティ氏を偲びたいと思う。 安らかにおやすみ下さい。

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