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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

いつもえがお / STORY OF ITSUMO EGAO


【いつもえがお】 この曲は、作曲が僕の友人である下口 和郎さん、作詞は和郎さんの姪にあたる愛香さん(作詞当時、小学5年生)が書いた楽曲です。 この夏、出演させて頂いた伊佐のお祭りにて、愛香さん、そしてお父様の下口 栄市さんが一緒に歌った「いつもえがお」に心を動かされ、僕はこの秋からこの曲の制作に取り掛かりました。 愛香さんの心優しい歌詞に、和郎さんの歌詞を包み込むようなメロディラインは、アコースティック調の感じがピッタリだと感じ、僕も優しい気持ちを持って楽曲を表現させて頂きました。 そして、12月15日、僕は完成した「いつもえがお」のCDを持って、伊佐大口の“Bogie”へと向かいました。 そこでは、栄市マスターがいつものように僕を笑顔で迎えてくださいました。前述の通り、栄市マスターは愛香さんのお父様です。 僕は日頃から大変お世話になっている栄市マスターに、「クリスマスプレゼント」と称し、CDをお渡ししました。 この夜、Bogieでは何度も「いつもえがお」が流れ、僕は何度となく栄市マスターと乾杯し、気心の知れた方達と語り合いました。 「いつもえがお」の完成を、Bogieの夜が祝福してくれているようで、僕は、改めてこの楽曲の制作に携われたことに感謝することでした。 CDは、栄市マスターが和郎さんや娘の愛香さんにも届けて下さり、和郎さんからは、早速、フェイスブックにてCDの紹介をして下さり、また、愛香さんからは、心の込められたお手紙と手作りミサンガを翌日頂きました。 CDとして完成させた「いつもえがお」ですが、今後、この楽曲のイメージビデオも作りたいと考えていますし、先ずは、クリスマスも近づいていますので、クリスマス・バージョンのイメージビデオも作れたらと考えているところです。 そして今後、この楽曲を歌い伝えることが出来たらと思っています。 “いつもえがお”、優しい気持ちになれる、そんな楽曲です。

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