今日は、話が正月へと戻りますが… (笑) 2019年、今年は1月3日の快晴の日に、照国神社へと初詣に行って来ました。そして、お詣り後、毎年恒例となった“おみくじ”を、200円で引き、先ずは今年の“運試し”では無く、今年の“言葉”を頂きました。 2018年、色々な想いと、感情で迎えたこの年に、頂いた言葉は、“愛”でした。僕も“愛”を歌った楽曲が沢山ありますが、広く、深く、そして大きな意味を持って、“愛”を意識し、感じ、感謝する一年となりました。 そうした“愛”が、一年を通し、特に後半に於いては、僕が作る音楽にジンワリと染み入った、そんな一年でした… さて、2019年に僕が頂いた言葉は、“命”でした…
…深い… 勿論、おみくじですので、やれ大吉だ、やれ小吉だと、そこにフォーカスしがちですが、僕にとっては”it doesn’t matter”で、良ければ驕らず、悪ければ気を引き締める、といった感じで、おみくじの最初に書かれてある“言葉”の方が、僕には重要だったりするわけなんです。 2019年、この“命”という言葉を頂いた僕は、その言葉を自身に刻み過ごさねばと思っています。最後に、以下に、おみくじに記されていた言葉を綴って、今日のブログを締めたいと思います。
今年も、自らの手で意味ある大切な言葉を引く事が出来ました。それこれが、僕にとっての“大吉”ではないかと感じています… ●第四十八番 「命」 命あること生きることが奇跡の連続である 感謝の反対は当たり前 毎日生まれ変わったように丁寧に生きよ 命をかけて打ち込めることが見つけられたなら その人生は最高の宝となるでしょう