5月1日を迎え、年号が「令和」となった。新たな気持ちになったと言えば、少し大袈裟な気がする。ただ、僕はこの数年間、自分の人生や音楽についての節目の中にいた。 そして、今年の初め、自分の中で目標を立てていた。そうした中で、新年号を迎えたことは、自分にとっては、気が引き締まる思いの方が合っているような気がする。 そして、タイトルや写真にあるように、僕にとって「令和」は、自分の人生や音楽にとっての「The Last Chapter 」となるだろう。 だからこそ、今日を、今を、しっかり生きなければと思う。