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執筆者の写真Toshikazu Maruno

IOWA TRIP 2019 / DAY 9 IN TOKYO


今回、アイオワ旅行では、帰国後、観光、又は休息日に、一日を設けていました。 そして、この一日が、まさか自分にとってプラスになるとは、予定を立てた時には夢にも思いませんでした。 遡る事、今年の春先、東京で開催される事になった“The Rolling Stones Exhibitionism”。ストーンズの歴史を振り返るこの展示会、とは言え、本人達がプロデュースしたこの展示会。とても興味はありましたが、開催地は東京、期間は、ゴールデンウィークまでと、開催前から諦めていました。 それに、自分の抱えていたプロジェクト等で、それどころでありませんでした。 それが、いつだったか忘れましたが、ピアのメルマガで、何と、展示会が“6月5日”まで延長すると、言うじゃないですか! 僕が、今回のアイオワ旅行後に設けていた空き日の“6月4日”、このギリギリのタイミング、「君は行くべきだ!」と、ストーンズに言われた様な気はしませんでしたが、(笑) 行くべきだと感じましたね。 という訳で行って来ました、“The Rolling Stones Exhibitionism”へと。 僕は、ストーンズのコアなファンでは無いですが、彼らの音楽を今でも愛聴するし、過去に2回、コンサートにも足を運んでいます。ローリング・ストーンズというバンドの歴史を、展示物を通して深く掘り下げるには、充分過ぎるほどの、内容となっており、観るものを飽きさせない、お洒落でカッコ良すぎる展示の仕方は、流石だなと思いましたね。 僕個人としては、音楽をやっている身として、最初の方で展示されていた、レコーディングスタジオのブースにおける、プロデューサーの、ドン・ウォズさんのレコーディングに於けるストーンズの秘話などのインタビュー映像が、とても興味深かったですね。僕自身が、作詞作曲をし、レコーディングまでやるので、ウォズさんのお話は、とても参考になりました。 そんなこんなで、一番最後の3Dメガネを掛けての、“サティスファクション”のライブ映像まで、2時間以上を掛けて、じっくり彼らの歴史を展示物や、映像などを通して体感させて頂きました。 当初、完全に諦めていただけに、このアイオワ旅行が、僕にサプライズギフトを与えてくれたようで、またまた感謝の東京での一日となりました。

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