今日も、”GO FOR IT!”の写真になりますが、正に“やり遂げるぞ！”といった気持ちが僕の中にあります。 何を一体やり遂げるのか、それは、僕自身の音楽人生に於ける、“最後の2枚のアルバム”の制作についてです。 “ソングライター”として、“Gratitude”以降、オフィシャルとしてのアルバムはリリースしていません。なので、既に約5年のブランクがあるわけなんです。“Gratitude”リリース以降も、楽曲は書いては録音して、という感じで、楽曲は書き続けてきました。 そうした中で、2017年、末に、今まで書いてきた楽曲、公式、非公式も含め、自分のお気に入りの楽曲をチョイスして、”Acoustic Sessions”と題し、ビデオを回し、録音、録画し、そしてそれらをYouTubeで公開しました。全22曲(作品)でした。 実は、このセッションは、僕にとっての“ソングライター”、そして自身の“音楽活動”のケジメとしての意味合いも持っていました。2017年の末の段階で、公私共に僕は疲弊していました。 そして、自分の気持ちを引きずるように始まった2018年。 この一年で自分の気持ちに変化が無ければ、ギターを置こうと決めていました。それでも、活動を通して、僕のファンや友の存在のお陰もあって、気持ちが途切れる事なく音楽に集中する事ができる一年となりました。 そして僕は、冒頭で述べたようなヴィジョンを、ぼんやりと描くようになりました。 その頃、僕はアメリカの友人の依頼で、映画のサントラに取り組んでいました。2018年がもう終わろうとしていた頃です… 〜次のブログへと続く〜