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執筆者の写真Toshikazu Maruno

RED SNEAKERS


僕は、政治的な歌詞を殆ど書きません。いや、書けないのかな?この世の中に対して、政治に対してストレスを感じる事も多々あります、正直言って。その胸の内をことば(歌詞)にする時、上手く書けないというのか.. 直接的になる事を恐れているのか.. この曲を書き始めた時には、歌詞がこんな展開を見せるとは思ってもみませんでしたが、ストーリーテラーとして、ある種のドラマを書いてみる事にしました。その中には、「政治的」な僕の思いも込められています。 この歌は、3月8日に書き上げているのですが、その1か月後、4月19日に池袋で痛ましい事故が起きます..  今日もまた悲しいニュースが伝えられ 今日も"悲劇"がこの国で繰り返される "真実"は闇に葬られ 奪われた命は見捨てられ それが現実であるという事をこの胸に刻み続ける… この先も… March 8th, 2019 (Fri) 

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