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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

I’LL BE RIGHT HERE


【I'LL BE RIGHT HERE】 僕は、2000年に書いた"Power Of The Future"を書いた事で、それ以降、未来を担う子供たちや、若者たちと交流する機会を持つ事が出来ました。 僕は、子供の親になった経験はありませんが、世の中で起きる、子供の痛ましい悲劇に、何度も深いため息と、憤りを覚えることがありました。 この歌を書き始めた頃、「出会った少年は、いつしか見かけなくなり、その少年を再び見たのは、テレビのニュースだった..」という、ストーリーを考えていました。しかし、結局、"少年との絆"を描いた、前向きなストーリーに歌詞は辿り着きました。 アルバムという枠の中、そして全体の流れの中で、この歌もまた、このアルバムに必要であったと思っています。 僕を見上げ声を掛けてくれた君 君が僕に心を開いてくれた日を忘れない 握手した君のその小さな手で  君の未来を掴んで欲しい その為に僕は君の傍にいる いつも  April 30th, 2019 (Tue) 

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