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執筆者の写真Toshikazu Maruno

ALL TIME BEST 1984-2024


今日のブログタイトルは先日リリースされたBon Jovi のベスト盤のタイトルです。

このアルバムの発売に関する記事が出た時には然程気にしていませんでした。勿論、興味はありましたが。笑

まぁ、Bon Jovi に関しては過去にもベスト盤はリリースしている訳ですし、この春にリリースされた新譜を聴いて『良かった、良かった』とBon Jovi の現在の状況に安堵していたので新譜のリリースの時ほどの興奮はありませんでした。

が、このベスト盤が『日本限定』の『投票による』という趣旨に私が惹かれたのは否めません。

という訳で、私もこのアルバムに参加すべく投票条件の『5曲』を投票しました。笑

まぁ、Bon Jovi がデヴューした時からのファンとしては5曲の選曲に悩むところもなりましたが、私とBon Jovi を繋ぐターニング・ポイントになった楽曲を選出させて頂きました。その5曲は割愛させて頂きますが… 笑


そしてこの20日にリリースされたBon Jovi の日本限定の投票による3枚からなるベスト盤を、1枚目から順に聴かせていただきました。はい。笑

事前にこのアルバムに収録される楽曲は『X』で知っていましたが、サッと見ただけで、収録楽曲に関しては『聴いてのお楽しみに』にしていました。

投票で選ばれた上位全50曲を1位から順にCDに収めていくという、偽りなく気持ち良いこの収録法、曲順に、私の気持ちも盛り上がってきました。そしてアルバムは第1位の‘Livin’ On A Prayer’から始まるのです…


…そしてCD3枚目、第50位の’Any Other Day’を聴き終えて…


40年間に渡りBon Jovi が我々に届けてくれた音楽の数々、それを我々が選び4時間に渡りその軌跡を振り返る…

『何と素晴らしい選曲だろう』

勿論、Bon Jovi にありがとうですが、このアルバムに限って言わせて頂ければ、このアルバムに投票して下さった方々に『ありがとう』ですね。

そしてこのアルバムを企画して下さったレコードレーベルの担当者の方々にも感謝ですし、その熱意がこのアルバムに反映されているのではないでしょうか。


実は近年、私もBon Jovi の今までのカタログから個人的に聴きたい楽曲をiPodにプレイリストとして作って良く聴いていました。写真にあるように私はシングルから海賊版までゆうに100枚以上の彼らのCDを持っていますからかなりマニアックな楽曲もそのプレイリストには収録されていましたが…笑


このBon Jovi の’All Time Best 1984-2024’がそのプレイリストに取って代わりこの先しばらくは聴き続けることでしょう。

『素晴らしい内容です』はい。笑


そういうことでBon Jovi の楽曲に刺激を受けながら、自分自身も新曲の制作を進めている訳ですが、仕上げの段階へ入ってきました。

是非楽しみにして頂けたらと思います。


それでは、読者の皆さん、僕の友、ファン、そしてリスナーの皆さん、週末ももう終わりますが、どうぞ素晴らしい一週間をお過ごしください。


-TM

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