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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

ソングライターとして 📝




昨日に続き、今日も朝から青空が広がっている

3連休のなか日、鹿児島は後楽日和に恵まれそうだが、

週末の台風の影響を受けている地域もある

台風によって被災された方々には、心からお見舞いの気持ちを表し今日一日を過ごしたい


さて、昨年からのコロナ禍の中で、人々の生活、今まで慣れ親しんできた風景もすっかり変わってしまった

2019年に、「最後のアルバムの為に」と、14遍の歌詞を書き、曲をつけた

そのアルバム用の楽曲の録音については、然るべき時を待ってと考えていた

そして2020年、Covid19が全世界を変えてしまった

あれから1年半の時が流れたが、日本では「コロナ禍」と言う言葉が定着してしまった

そうした中で、2019年に書いた楽曲たちは行き場を失っている

世の中はすっかり変わってしまったから

しかしいくつかの楽曲は仕上げなきゃいけない楽曲があることも感じている

だが、今の自分の想いを楽曲に託す必要があるとも考えている

そうした中で、中々想いがまとまらずにいる事も事実だ

依って、過去の作品を見直したりしているところもある

しかしそれでも、最近僕は新曲を仕上げたばかりだ

だがこれは公開する予定は今の所ない


話を戻そう

「ソングライターとして」僕はまだ書かなくてはならない楽曲がある

たとえ無名だとしても、影響力なんてなくとも

僕の歌声を、そして楽曲を聴きたい人はいるだろう

そうした人へ僕は伝えるべきだと思う

50を過ぎ、「明日は我が身」の時を迎えている

後悔することは、その想いを伝えきれなかった時だろう

だから、アルバムを作るとかではなく、

「この想い」を一曲でも多くこの世に残したいと思う

声が続く限り…



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