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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

BIG CITY LIFE




“週末の即興”から、“Big City Life”が、映像も含め完成しました。

初めは、“Glorious Day”というタイトルにしていたのですが、イメージビデオを作る段階になって、素材に合わせタイトルが現タイトルへと変わりました。楽曲自体は、80sのポップで明るいサウンドになっています。サウンドの元となっているループ素材のカテゴリーが“The 80s”だったので、素材の良さをそのまま活かした楽曲となっています。今回は、メロディー、アレンジ、そしてサウンドも合格点を出せるかなと思う出来で、逆に言えば、そのクオリティーを維持しながらも精進しなければと思う事でした。

こうして、週末になるとサイドプロジェクト的な事をする一方で、本来の僕自身の楽曲にも取り組んでいます。

昨年、「最後のアルバム」と決め、14曲のソングライティングを終えた時に、そのアルバムを完成させるまではソングライティングからは離れようと決めていました。しかし、ご存知の通り、“COVID-19”の影響によって自身の活動にも大きな影響が出ました。

アルバムに対する制作も滞る中、新しい曲が自発的に生まれました。「書こう」と思ったわけではなく、「書いていた」と言った感じです。“COVID-19”は、僕にネガティブな感情も抱かせましたが、“音楽”に対しては、ポジティブなものを残してくれました。

この楽曲の詳細はまだ語る時期ではありませんが、個人的な歌でありながらも、“COVID-19”の関連性も歌に込めてあります。

現在、その楽曲のレコーディングに取り組んでいますが、やり遂げるべき楽曲であると感じながら作業を進めています。

先ずは、今日ご紹介した“Big City Life”を楽しんで頂けたらと思います。YouTubeに2種類のビデオをあげてありますし、ウェブサイトにもビデオと音源を置いておきました。

“COVID-19”の影響で、混沌とした状況が続いていますが、僕自身は音楽を通し、そして向き合いながら、この厳しい状況と闘っています。

皆さんもどうか安全で、無事で、そして健康でいてください。心からの願いです。


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