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亡き母が愛したもの📅

執筆者の写真: Toshikazu MarunoToshikazu Maruno



2021年に入り、17日となる

今朝の鹿児島は、冬空の広がる、寒く重く、そして風の強い1日となっている

「1月らしい」、そんな感情を僕に与えるような天気だ

ようやく体調が戻ったものの、次は冷えから来るのか時に偏頭痛がしたりと、毎日鍛えられている


今日の写真は、岩崎ちひろ氏の卓上日めくりカレンダーからの一枚

以前、ブログでも綴ったように、岩崎ちひろ氏の作品は、亡き母が好きだったようで、部屋の至る所にちひろ氏の作品を飾ってある

それは母が亡くなった後も手をつけていない


いつからか、ちひろ氏のカレンダーを、母の為に買うようになった

今年は、卓上日めくりカレンダーとなったが、今日のちひろ氏の作品は、僕が惹かれたからブログを通して写真を載せようと考えた


この絵の中の少女(だと僕は思っている)が見つめる先に、明るい未来があって欲しい

今の世の中の状況を思えば、綺麗事でなく素直にそう思う

そう思える内は、僕の中にまだ「希望」がるのかもしれない


僕が、この絵を気に入ったのは、その絵全体から温もりを感じたからだ

それは、ポジティブなもの


それから、今日の絵が、26年前の今日起きた、「阪神・淡路大震災」を思い起こさせたのは偶然ではないだろう…



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