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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

COVID-19




久しぶりの投稿ですが、いつも「時間のある時にBlogを投稿しなきゃ」と思いながら、日々に流されてしまう。

今日は日曜で、「作業の前に」と思い、ブログを綴っています。

皆さん、お変わりありませんか?そう言わずにはいられない程の状況が世界中で続いています。

「言いたい事」は山ほどありますが、ぐっと堪え、自分のするべき事に集中しています。

時には、叫びたくなる時だってあります。

僕は今の所、無事に日々を過ごすことができています。それだけでも感謝なければなりません。

“COVID-19”は、人種、人を選びません。老若男女、有名、無名、全く関係ありません。

「僕は大丈夫」なんてこれっぽっちも思っていません。こうしてブログを綴っていても、一週間後、いや、明日の事なんて分かりません。次回もブログが投稿出来る様に祈るだけです。


今年は、ブログでも綴っていた通り、アメリカでのツアーを筆頭に、今年だけは後悔しないような音楽活動をしようと、元旦から決意を固くしていました。

それが、COVID-19により、全ての活動、希望が尽く打ち砕かれてしまいました。

しかし、計画の頓挫に引き換えて、違うクリエイティブな事も始めることが出来たことも事実です。それは、今後の僕の音楽人生の何らかの足しになる、プラスの面もありました。打ちひしがれているだけでなく、この状況下に於いて踏み止まり、前に進む状況を何とか見つけながら音楽に取り組んでいます。


そして、明日の自分が分からない状況の中で、僕はある楽曲を書きました。

COVID-19がここまで影響を与えなければ、この曲は生まれなかったでしょう。その曲については、また日を改めて書かせて頂きたいと思っています。


何だか、まとまりの無い話となってしまいましたが、この疫病に対し、1日も早く、明るい兆しを感じる日がやってくる事を願っています。

そして、COVID-19で亡くなられた方々に心から哀悼の意を表し、感染された方々の一日も早い回復と、皆さんが安全で健康に日々を過ごされますよう、心よりお祈りしています。

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