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執筆者の写真Toshikazu Maruno

永遠のヒーロー




先週から駆け足で今週を迎え、早、水曜日。

今日は5月4日。

「ゴールデンウィーク」の日本は、と言うよりここ鹿児島については、街が休暇の雰囲気と心地よい春風に包まれています。


こんにちは。

この休暇にお仕事の方々、お疲れ様です。


冒頭で述べたように、僕の駆け足は続いていて、このゴールデンウィークも音楽漬けで予定なしです。笑

でも今の僕にとってはそれが一番の幸せかもしれないですね。

そんな駆け足の中、作業のキリが良いところで、ブログの更新をと思い言葉を綴っています。


さて、今日のブログの写真は、タイトルの人物です。

「ジョン・ボン・ジョヴィ氏」です。

写真は、「Stand Up for Ukraine」のライブ映像からのスクショになります。

最近のボンジョヴィ氏の姿になりますが、この2年余り、Covid-19 によって、アーティストやバンドによる大規模なコンサートが出来なくなっていましたが、ボン・ジョヴィもこの春からツアーをスタートさせています。そうしたニュースは、この世界の状況の中でとても前向きな事だと、嬉しく思っていました。


それで、YouTubeを通して、彼らの最新ライブ映像を幾つか視聴しました。と言うよりも毎晩のように彼らの演奏を観ています。

それは前向きと言うよりは、後ろ向きな気持ちの中での視聴といった方が良いでしょう。


以前にもブログで彼らの楽曲のカバーを通して僕の「ボン・ジョヴィ愛」をお伝えしたかと思います。笑

そして「ジョン・ボン・ジョヴィ氏」は、ブログタイトルにあるように、僕にとって「永遠のヒーロー」でもあります。


それ故に、「特に」今回のツアーにおけるボンジョヴィ氏のヴォーカル・パフォーマンスについて、とてもやりきれない思いが続いています。そう思うのは僕だけでなく、彼を応援し、愛するファンの方々も同じように思っているのではないでしょうか。

まぁ、彼のパフォーマスについて外野がとやかく言うことではないと思いますし、ボンジョヴィ氏自身が一番に感じ、分かっていると思うし、彼自身が一番に葛藤しているのではと思います。

僕が毎晩のように彼らのライブ映像を観るのは、「そんなハズはないだろう」という想いもあります。

彼についての想いは胸にしまい、彼から、彼らからの音楽から、幾つも学んだ事を自分の音楽へと反映させ、自分の道を歩んでいけたらと思っています。


ボンジョヴィ氏のパフォーマンスが今後、ツアーを進める中で調子を戻すことを切に願っていますし、会場へ足を運ぶオーディエンスに、僕に与えてくれたような希望を与える、そんなツアーが続くことを願っています。


YouTubeでは彼のパフォーマンスを引き合いに、ネガティブなビデオもありますが、「ジョン・ボン・ジョヴィ氏」は、僕にとって永遠のヒーローである事に変わりはありません。


僕は、この後コーヒーを飲みながら、作業に戻りたいと思います。


ゴールデンウィークの真っ只中、お仕事の方は、お仕事が捗りますように、そしてお休みの方はこの休暇を存分にお楽しみお過ごしください。



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