亡き母から二人の姉妹へ、想いを手紙に綴り今二人へ贈る
“Letter from Heaven “
その作品が仕上がったので、『CD』を手にし、両親が眠る納骨堂を訪れました。先週に亡き両親の墓参りは済ませていましたが、前回、飲み物のお供えが出来ずじまいだったので、そのお供えも兼ねての訪問でした。
今回の曲をCDにしたのは、11月17日にお会いした母方の伯母さま、叔母さまに、再びお会いできる時に渡せるようにと作りました。それに、亡き母に贈る意味もありました。この曲は亡き母の想いを言葉にしている内容であり、『幸田家の四姉妹』を歌っている曲でもあります。その四姉妹の写真をフィーチャーしたCDのカバーアートは『記念盤』としての意味もあります。
極めて個人的な歌なので、ビデオも一般公開は避け、限定公開とする予定でいます。が、私のウェブサイト上では公開する予定でいますので、その時は是非ご視聴いただけたらと思います。
ある意味、亡き母とのコラボレーションでもある『Letter from Heaven』、亡き母の想いを言葉に出来なければ、あっさり曲作りをやめようと考えていましたが、『幸田家の四姉妹』の二枚の写真が曲作りの手助けとなり、一つの作品へと導いてくれました。
今年最後にこうした曲を作り上げる事ができて感慨深いです。
2025年が私にとってどうなるかは全く分かりません。それでもこの曲を作り成し遂げたことが、私にとっては来年へ向けての大きな力となりました。
クリスマスを前に、今日は鹿児島は晴れるも木枯らしの吹く一日となり寒いです。
年の瀬に体調を崩さないように、また明日より気持ち新たに過ごしたいと思います。
読者の方もどうぞ温かくして素敵な時間を持って下さい。
そして皆さんが素晴らしい一週間を過ごせますように。🧣🎄✨
-TM
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