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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

アトランタの街並み


今日の写真は、デスクトップのパソコンの壁紙として2012年から使い続けてきた写真です。

「アトランタの街並み」です。

パソコンの液晶がそれなりの大きさなので、パソコンを立ち上げた時にその壁紙が一番に目につくのも確かです。

何度かその壁紙を替えようとしたこともありますが、結局この「アトランタの街並み」に落ち着き、毎日当たり前のようにこの街並みを眺めていたような気がします。

それがこの二週間、パソコンが壊れて以来その街並みが目の前から消え、何だか違和感と寂しさを覚えていたのも事実です。

しかし、その街並みがもうすぐ目の前に戻って来るかと思うと、嬉しさと安堵の気持ちが混み上がりつつあります。


で、何故「アトランタの街並み」?という事なんですが、僕とパートナーが初めて会った場所(都市)がアトランタであった事、その昔、付き合っていた女性の留学の地がアトランタであった事など、僕にとっては因縁のある場所なんですね。

因みに僕が初めてアメリカの地を踏んだのは、フロリダは「メルボルーン」でした。オーストラリアではないですよ。笑

兎も角、「アトランタ」には言葉では言い表す事ができない思いが僕の胸の中にあって「特別」な場所なんです。

僕にとっての初めてのアメリカの地がフロリダと言いましたが、飛行機はアトランタで乗り継ぎましたので、正確に言えば、僕が最初にアメリカの地を踏んだのはアトランタだったわけなんです。まぁ、空港内でしたが… 笑

そんな事もあって、パソコンに目をやる時に、そこにアトランタの街並みがあると落ち着くのだと思います。だからそれが「当たり前」のように感じ今までパソコンの壁紙として使っていました。

勿論、新しく我が家へやって来るパソコンの壁紙も「アトランタの街並み」となるでしょうが、今回はアトランタの街並みを俯瞰で捉えた自然も相まった写真に替える予定でいます。その写真は、僕がいつもアトランタの地を去る時に去来する何とも言えない想いを表現していて、ちょっと切なさもあるんですが、とても美しい写真なんです。僕はその写真を眺めながら「再びアトランタの地を…」という思いに駆られる事でした。

いつかその写真もブログで紹介できたらと思っています。


アトランタの美しい街並みの話をしましたが、僕の住む鹿児島(日本)の街にも秋がやって来て、自然に囲まれた街にも変化を感じています。しかし、そんな自然の美しさから世界へと目を向けると、世界では戦争が起き、日本も未だ混沌の中にあります。


パソコンが壊れたこの二週間、色々と考えさせられる中で、「感謝」の思いは募り、「生かされている」ことを強く感じる二週間でした。

明後日には一つ歳を重ねますが、僕がこの世に生かされている事をしっかり考えなきゃと思っています。


週の真ん中の水曜日、思い立ち「アトランタの街並み」をテーマにブログを更新しましたが、週末へ向けてまた慌ただしくなりそうです。

生かされていることに今日も感謝してこの後も時間を過ごしたいと思います。



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