
4月10日、土曜日
快晴の鹿児島
心地よい春の日和
気が付けば、4月も10日となり、桜の花も散り、新緑の芽が芽吹き始めています。
じっくり庭先を見ることが無く、久しく庭先に目をやると、ツツジが新緑に溢れ、所々花を咲かせていました。
そんな中、僕を微笑ませたのは百日紅の木でした。冬の間はツルツルだったその木の枝元から、今年も新たな芽が芽吹き始めていたのです。僕が知らない間に… 微笑
生命(いのち)の力強さを感じる瞬間でした。
Covid19によって、命の尊さを考えさせられる一年となりましたが、こうして庭先を見るだけでも命の尊さを感じる瞬間があります。
僕自身は今の所、無事に日々を過ごすことが出来ていますが、明日のことが分からないこのご時世でもあります。
こうしてブログを綴りながらも、今日という日にベストを尽くし、出来る事をしなければと思っています。
この心地良い日和に身を任せて、週末をのんびりと過ごしたい気分なのですが(いや、今朝起きた時はそうしようと思っていましたが)、今日の予定もあるので、この後も精を出したいと思っている所です。
このブログの読者の皆さんもどうぞ素敵な週末をお過ごしください。
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