Toshikazu Maruno
R.I.P. Charlie Watts

今朝僕は、喪失感と悲しみに包まれている
僕は、コアなストーンズファンではない
しかし、僕の音楽人生の中で、確実に彼らの音楽は共にあり、僕は彼らの音楽が好きだった
それに、メンバー個人個人も勿論好きだった
過去に2回も彼らの演奏を生で観たし、20219年の「ザ・ローリング・ストーンズ展」へも足を運んだ
彼らのTシャツも好んで着る
そんな僕にとって、ワッツ氏の訃報は、何とも言えない悲しみを運んできた
僕は、歌を歌い、ギターも弾く
しかし、僕はドラマーが好きだ
僕にはお気に入りのドラマーが何人かいるが、ワッツ氏もその一人だった
彼のスティックさばきと、彼が生み出すグルーヴ感が心地良く好きだった
願わくば、もう一度、ワッツ氏のスティックさばきを生で観たかった
それは叶わぬこととなってしまったが、今日はストーンズの音楽を聴きながらワッツ氏を偲びたいと思う
ワッツさん、あなたの演奏が僕は好きでした
あなたが生み出すリズムは僕をとても“ハッピー”にしてくれました
どうか安らかにおやすみください