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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

KALDIのワイン 🍷




前回のブログで、コーヒーについて綴らせていただきましたが、今回は、「ワイン」について綴りたいと思います。

と言っても、前回のブログで書いた通り、僕は基本的にお酒を飲みません。お酒が嫌いというわけでは有りません。ただ、お酒が家に置いてあったとしても、その存在を忘れるくらい、僕はお酒に関して頓着が有りません。

しかし、お酒が欲しいと思う時もあります。厳密に言えば、「ワインを飲もう」と思う時があります。

それは、何かを祝う事であったり、自分が何かを成し遂げた時とか、そういう時です。

そういう時に、ワインのコルクを開けます。

それで、もうすぐ誕生日もやって来るということもあり、KALDIでコーヒー豆を買うついでにワインも購入したわけなんです。

いつもなら、ワインの中でもお気に入りのカリフォルニア産の「グリーン・フィン」のワインを買いたかったのですが、探しきれなかったので、パッケージの色が気に入ったという理由だけで、今回は、「サングロ テッラ・レジア アブルッツォ ペコリーノ」を選び購入しました。KALDIには豊富な種類のワインがあるので、あれやこれやと見て回るには時間がかかってしまいます。なので、ワインに関して無知な僕は、価格と、デザイン、そして直感を頼りに時間を掛けず今回決めました。肝心の「味」についてなんて、「飲んでのお楽しみ」状態です。

ともかく、今回購入のワインは、やや辛口であり、お店の情報を引用しますが、「レモン、青りんご、白桃の香り。ミント、トースト、バニラのニュアンス。凝縮した果実味に生き生きとした酸味が調和し、スパイシーな余韻が印象的な白ワイン。クリームパスタ、バターソテーと相性◎。」との事です。う〜ん、僕にはそのイメージが出来るほど、ワインに精通していませんが、説明だけ読むと、悪くなさそうな味ですね。

ワインに関しては、僕は、「飲む」と言うよりは「楽しむ」に近い感じでいただいてます。

僕は元々、お酒に強くありませんので、一杯のお酒を時間を掛けて飲むのが常となっています。なので、そうした時間を掛けて「チビチビ飲む」のにワインは最適です。僕にとっては、お酒に関するコストパフォーマンスも非常に良い。笑

まぁ、ワイン愛好家の方から見たら、何〜の読み応えの無いワインの話ですが、逆に「ワインをちょっと嗜む」と言う方にとって、KALDIのワインは手頃で種類も豊富にあるので、きっとお気に入りのワインが見つかるかもしれません。


僕は、今週迎える誕生日にこの「サングロ テッラ・レジア アブルッツォ ペコリーノ」を開けたいと思います。


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