26日の朝、今年最後を颯爽と駆け抜けようと、意気揚々とブログを更新しました。
それには、自分自身を叱咤する意味合いもあったのですが、どうやらシューズの紐がしっかり結びきれていなかったせいなのか、駆け抜けるには余力が無かったのか、その日の夜、体調が急変、「悪夢の5日間」が始まるのです…
26日の夜、「まぁ、体温でも測ってみるか」と、「安心材料」の為に体温を測ってみるつもりが、「38℃」の結果に…
後はその数字が引き金となったのか、翌27日の朝には体温は「39℃」越え、久しぶりにあの「風邪の重症」の感覚が蘇ってきて、やっと音楽に取り組めると思っていた矢先の事態に、ある意味熱が上がりましたが、ここは体調を戻す事が優先、安静に徹し、水分を補給しながら体に優しい食事を摂るように心がけました。食事を作ることや食べることが出来たのは幸いでした。
しかし、喉の痛みは増し、体温も39℃と38℃を行ったり来たりで、29日の歯医者の予約もキャンセル(これは本当に痛かった…)、年越しそばは今年は無理なのか…と、弱気にもなっていました。
それが、歯医者の予約をキャンセルした29日の午後から、少し身体が軽くなったような、意識が戻って来たような、要は身体が正常に戻りつつあるなという感覚が出てきだし、その夜体温を測ると何と「37℃」に!いつもなら平熱の低い僕なら「37℃」もかなり高い数値なのですが、「危険地帯」から脱せたようで安堵の夜となりました。
その後、体温は「37℃」をキープしていましたが、さっき体温を測ってみると「36.5℃」の平熱に。
とは言え、まだまだ完全に体調が戻ったわけではなく、無理は禁物なので「はしゃがず」、出来ることをひとつづつこなしていけたらと思っています。
2022年の終わりがこうなるとは思ってもいませんでしたが、今年もまた「感謝」の一年であったことは疑いようもなく、ただ、2023年は世界が、特に日本は「希望」が持てる一年になることを心から願っています。
それから、今年一年ブログを通し自分の思いや出来事などを綴ってきましたが、僕のブログを読んで下さった方、僕のウェブサイトを訪れてくださった方、誠にありがとうございました。
Toshikazu Marunoの「創造の旅」は2023年も変わらず続く予定です。2023年のToshikazu Marunoの世界を楽しんで頂けたらと思います。
それでは皆さん、大晦日の独特の寒さがありますが、心も身体も温かくされて、どうぞ良いお年をお迎えください。
みなさまにとりまして、幸多き2023年となりますように。
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