今日は、亡き母の11回目の命日
今朝の鹿児島は寒さの厳しさが戻るも、空は青く澄んでいる
まるで母が微笑むように…
そんな事を想いながら、僕は亡き母、父が眠る納骨堂へと足を運ぶ
こんにちは。
無事に両親、ご先祖の墓参りを済ませ、こうしてブログを書いています。
冒頭の通り、今日3月3日は、亡き母の命日です。そして今日は雛祭りですね。
母が亡くなって、11年になりました。僕も11年歳を重ねたわけで、まるで昨日の事のように母の最期が蘇りますが、11年の重みも感じることがあります。
そんな、いつもと違う感覚で今日は亡き両親を訪ね、語り合うことでした。
コロナ禍が続く中、自分にもどかしさを感じつつも、「来るべきその時」に備え、踏ん張り前へと進む自分もいます。
アメリカに住むパートナーと、メッセージのやり取りを行う中で、それぞれの国の現状を話しながら、意見を交換しながらお互いを労わる日々が続いています。
母の命日に、墓参りを通し、亡き母を偲ぶだけでなく、自分の事についてもあれこれ考えさせられる事でした。
今ブログは、墓参りの後に立ち寄った「アミュプラザ鹿児島」で書いていますが、これから帰宅する途中で、母の好きだったイチゴなど買って、家路に着きたいと思います。
「母さん、いつもありがとう」
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