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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

Theme song again ⚰️

写真は、2018年に制作したインディ・フィルム "Exorcism Experiment"のサントラのカヴァー・アートです。僕の長年のアメリカの友人のReneeさんからの依頼を受け、オフィシャルとして初のサントラ制作となった記念すべき作品でした。

結果、この制作がコンポーザーとしてのキッカケとなりました。

この時のフィルムはホラー系でしたので、不気味さを演出しつつ、自分のカラー(モットー)を楽曲に盛り込み制作しました。Reneeさんもこの楽曲を気に入ってくれ、僕にとっても大きな自信となりました。


さて、あれから時は6年が過ぎ、その間、コロナだ、何だと、ょ世界も一変しました…

コロナ禍の時にはReneeさんからも連絡があり、色々と情報を交換する事でした。

僕の音楽事情も時に合わせ変わりました。


そうした中で、今年はこの秋に、“The American Music Journey 2024”を計画して準備も進めているわけですが、先日、Reneeさんから久しぶりに連絡があり、『再びサントラを書いて欲しい』とリクエストがありました。

彼女としては、僕を「専属ミュージシャン」と捉えているらしく、僕に信頼を寄せているようで、「是非」とのお願いに、僕も応えたい気持ちがありましたので、スケジュールを調整し、「やってみます」と依頼を受けることにしました。


今回の作品も前回同様、ホラーの要素を含むようで、フィルムのタイトルは“Voodoo (The Truth)”に決まっていましたので、そのタイトルからのイメージやReneeさんからの楽曲イメージも参考にしながら、現在曲作りを行っています。

既に楽曲の大まかな流れも決まり、手応えも感じています。今回はリズミックでビートの効いた『ノレる』サントラになりそうです。勿論、ホラーの要素も盛り込んでありますので、作品の仕上がりを楽しみにしていただけたら嬉しいです。


今後もこのサントラに関してはアップデートをブログでお伝え出来ればと思っています。


それでは、読者の皆さん、僕の友、ファン、そしてリスナーの皆さん、今週も始まりましたが、どうぞ素晴らしい一週間をお過ごしください。


-TM

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