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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

A VISIT TO THE GRAVE


6月に入り、気が付けば鹿児島は梅雨に入り。昨日は、震源地が20キロ圏内だった事もあり、ドスンと来る揺れに、かなり驚きましたが、「震度4」の地震がありました。

Covid19に、自然災害等、ホント気を引き締めて生きなきゃと思うこの頃です。

さて、今日は梅雨の合間の天気を狙い、数ヶ月振りに亡き両親、そしてご先祖様の墓参りに行って来ました。

Covid19の影響もあり、食料品の買い出し以外は外出を控えていたのですが、亡き母の誕生日が今月控えている事もあり、墓参りに行かなきゃと思っていました。

丁度、新しい楽曲の作業がほぼ終えたので、今日はその楽曲を試聴しながらの行き帰りとなりました。

久し振りの墓参りでしたが、お墓を綺麗に清掃し、供物をお供えして、気持ちもスッキリしました。

Covid19で中々吉報を報告出来ない中、それでもこうして日々、健康で無事に過ごせている事に、感謝の気持ちを伝え、近況を報告する事でした。

帰りしな寄った駅ビルも、店舗等、再開を始めているようで、ほんの少しだけ「日常」を感じる事が出来ました。

Covid19の影響は今後も続くでしょうが、僕は変わらず予防と安全に徹しながらも、音楽を通しこの状況を乗り越えて行きたいと思っています。

その先にきっと喜びを感じられる何かが待っていると信じて。


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