top of page
執筆者の写真Toshikazu Maruno

墓参り 🙏




3月に入り、幾分厳しい寒さが緩み、春の訪れを感じさせるような日和もチラホラと…

それでも今朝の鹿児島は寒さが厳しく、日が昇りきって、ようやくその温もりを感じることが出来る、そんな一日となっています。

そうした中、今日は墓参りに行くと以前より決めていたので、天気にも恵まれ良かったです。

但し、今日はフィジカル面が万全でなく、と言っても普通に過ごす分には問題なかったのですが、両親が眠る霊廟までの道のりを歩くには少々体力がついていかず、正に「息を切らしながら」の道中でした。

それでも、霊廟に着き、掃除や供物をお供えする中で、調子も落ち着き、暫し両親との時間を過ごす事でした。

先日、亡き母の13回忌の法事を終えたばかりでしたし、3日には亡き母の命日、7日は亡き父の月命日でしたので、改めて両親の命日を想う、そんな墓参りとなりました。

両親が眠る霊廟を後にすると、いつものように母方のご先祖の墓参りを行い、柔らかい日差しを受けながら墓地を後にする事でした。

墓地には、野良猫が何匹か日向ぼっこをしていて、その様子を見ながら、きっと墓地に眠る方の霊が…なんて事を想像していました。世の中はミステリアスで、理解し難い事で溢れています。

この2年におけるコロナ禍を通し、それを強く感じますね。


帰りの電車では、やはり居眠ってしまいました… 苦笑

今日はフィジカル面に問題を感じつつも、墓参りも行うことが出来、有意義に過ごせた事に感謝する一日でした。


このブログを上げたら、ホットコーヒーで一息入れ、昨日の作業の続きを進めたいと思います。


春の暖かい季節は好きなのですが、この冬と春の境目のこの時期は、どうも調子が狂ってしまうこともあり、気をつけなきゃと思うのですが、皆さんも季節の変わり目、どうぞご自愛くださりお過ごしください。


閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Commentaires


bottom of page