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執筆者の写真Toshikazu Maruno

今までありがとう「iPhone 6 Plus」(2014-2022)




iPhoneが「12」を迎える頃、そろそろ携帯電話の替え時だなぁと思い、その時の為にお金を貯め始めるも、まだ使える状況に時間だけが過ぎ、iPhone 12は既に販売され、気が付けば「13」の詳細がアナウンスされる頃を迎え、僕は「次」は機種変更をしようと心に決めていました。


2014年にiPhoneが「6」をリリースした時に、僕は「Plus」を購入、機種変更しました。当時その「大きさ」にビックリしたものですが、老眼が進む僕にとってはその画面の大きさはちょうど良かったですし、その後そのiPhone 6 Plusから多くの写真、映像の作品を作り出しますが、その際の作業にとって画面の大きさは僕にとって大いに役立ちました。(現在色々な作業に使用しているiPad Proを使い始めたら、iPhone 6のその画面も小さ過ぎますが…笑)

結局、8年近く使い続けてきた訳ですが、勿論、バッテリーも交換しましたし、画面の修理も2度出しました。それでも完全に破損する事なく僕の生活と共に一緒に過ごしてきました。

一応携帯電話ですからね。特に外出する際などいつもそこにiPhoneはいました。東京に行く時も、そしてアメリカへ行った時も。このiPhoneで想い出を沢山収めたものです。


しかしながら、Appleのサポートが2021年9月を持って終了しました。勿論、「使う」ということに関しては使えます。但し、iOSはアップデートされない事で、アプリが作動に支障をきたすようになり、よく使うアプリがポツポツと使えなくなってきました。それでも何とかやってこれたのは、そのiPhoneをカバーしてくれた「iPod touch」の存在でした。iPhoneで音楽を聴く方も相当数いらっしゃるかと思いますが、僕は10年以上音楽は「iPod Touch」でした。そのiPod Touchも今年生産を終了する事がアナウンスされました。僕が現在手にしている最後の第7世代のiPod Touchは、現在iOSがアップデートされているので、そのiPod TouchのアプリでiPhoneのアプリをカバーしていました。ただ、ただ、iPod Touchの画面がやはり小さい!老眼の僕の目には良くない!笑

音楽を聴く分には問題ないちょうど良い大きさですが、文字を読んだり、打ったり、には僕には小さ過ぎました。


そんなこんなで、今まで使い続けてきた「iPhone 6 Plus」。

とっくにiPhoneの「13」は発売され、気が付けば「14」のリリース方が近い時期に来ていました。しかし、「円安」、「円安」、「円安」、もう何度でも言います。この円安によって、「14」シリーズは大幅に金額が上がるらしいとの事。

話が少しそれますが、この円安、ドル計算で利用しているサブスクや、音楽制作で使用している機材、ソフトウェアも海外モノが中心で、グンと金額が跳ね上がっている実情もあります。溜息ですね…

すみません、話を戻しましょう。


僕は今年の初めに購入予定であった「iPhone 13 Pro」のケースと保護フィルムを買っておいたので、後は機種変更をするのみとなっていましたが、そのタイミング、事情もあって延ばし延ばしになっていました。しかし、僕の中で色々なことが変換期を迎え、それに伴い「だったら今が機種変更の良いチャンスだな」と思い、不透明な円安の影響を受ける前にと、「iPhone 13 Pro」に機種変更の手続きを行いました。


このブログはiPadからですが、今日も朝からiPhone 6 Plusは僕と共にあり、頑張ってくれています。見れば、ケースもボロボロになっていました。


この8年、本当に良く活躍してくれたと思います。まだ使えます、壊れた訳ではありません。しかし、アプリも徐々に使えなくなってきた今、そろそろ解放、自由にさせてあげたいなとの思いもあっての機種変更です。思い入れのあるiPhone 6 Plusでした。

だからこそ、ブログでその活躍を労ってあげたいなと思いました。


「iPhone 6 Plus、今まで僕の生活、そして創作に関わり支えてくれた事に、心から感謝します。君を通し色々な経験をし、写真やビデオも数多く撮りました。それらは保存され、今後も僕の大切な人生の一部となるでしょう。この8年間、本当にお疲れ様でした。」




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