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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

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先週の予報通り、今週に入って急激に気温が落ち、寒くなりました。

体感してみるまでは、「寒くなる」と言われてもピンと来ず、悠長に構えてましたが、苦笑

実際、その寒さがやって来ると、何か一気に、昨日と今日とが全く違う世界に感じられ、変な気分ですね。

10月の下旬なので、暦上は「秋」でおかしくないのですが、最近まで30度を超える日が続いていましたので、「残暑が厳しい」なんて言葉で表現していました。


この寒さで、一気に秋真っ只中になり、肌に感じる空気感や、目に見る風景、風情も変わりそうですね。

この急な寒さに、少しだけ感傷的になってしまいましたが、理由は分かりません。


さて、今日のお題は「寒さ」では無く、「花火」です。笑

いや、余りに急に寒くなったので、ついその寒さについて書いてしまいました。


話を戻し、花火についてですが、今日のブログの写真は、ビデオの画面をキャプチャーしたものですが、先週の土曜日、夜を迎え外も暗くなり、僕は作業を進めていました。

すると、ヘッドホン越しに「花火」のような音が…

その音は、今まで町内の夏のお祭りの際、打ち上げられる花火の音と一緒で、Covid19の影響で祭りも花火もずっと遠のいていました。

だから、秋とはいえ、久しぶりに聞く花火の音につられ、2階バルコニーから暫し、秋の夜に舞う花火を楽しみました。

そして記念と記録にと、iPadで花火をビデオに記録しました。

久し振りに見る花火は、暫しこの世のカオスを忘れさせてくれました。

世の中は、Covid19の感染者数も激減し、世の中もゆっくりと落ち着きを見せるように見えますが、それを今は信じる事ができません。

今月末には衆議院選挙が行われます。この選挙次第で、日本の未来も変わって来るでしょうし、日本の在り方も問われると思います。議員のための選挙にならない事を切に願いたいですね。

このままでは「日本沈没」です…

そう言う話はやめましょう…

せっかくの美しい花火が台無しになります。


闇夜に浮かぶ美しい花火が、闇世に安堵と暫しの安らぎを与えてくれたように思いました…

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