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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

『父の日』に亡き父を偲び歌う 🙏


『2023年6月18日(日)』


今年の『父の日』

鹿児島は朝から雨が降る肌寒い一日の始まりとなった…


と言うことで、残念ながら今年は雨に包まれた父の日となってしまった。

どうしても梅雨のこの時期に父の日がやって来るので、雨が降る確率も必然と高くなる。


そんな父の日は、朝一番で『Pococha』の生配信で始まりました。

以前から、父の日に配信をするなら亡き父へ捧げた歌を歌おうと決めていました。

と言う訳で、『Always Be with You』と『Vivere』を歌い、亡き父へ捧げる事でした。

また、番組内でも亡き父との思い出にも触れる事でした。

そうして亡き父との想い出を語りながら、遠い記憶に想いを馳せる事でした。


番組を終えた後は、食料品の買い出しへと。

亡き父の好きな焼酎やおはぎを買い、帰宅後、仏壇へ供物をお供えする事でした。


それで、今週は時間を見て両親の墓参りが出来ればと考えています。


日々、ジェットコースターに乗っているような目まぐるしい状況の中で、心身ともに疲弊しつつあるのを感じていたので、ここで『墓参り』が必要だなと思っていました。

まぁ、それは『予定」なので、今週行けるかはわかりませんが、亡き両親を訪ねる事が出来ればと思っているところです。


先ずは、この後もゆっくり亡き父を偲びたいと思います。


父や、母は既に亡くなり、10数年が過ぎました…

僕は今日もこうして『生かして』頂いています。

その事に『感謝」して、時を刻まなければと思っています。

この先、僕の人生がどれだけ続くのかは分かりませんが、日々に感謝し謙虚に生きなけばと思っています。


Bogieの栄市マスターを失って以来、未だ僕の心にはポッカリと穴が空いたままですし、再び『生と死』について考えさせられるようになりました。


亡き父へ少しは誇れるような生き方が出来ればと父の日の今日、改めて誓う事でした。


『父さん、いつもお見守り下さりありがとうございます。お陰様で日々を無事に過ごすことが出来ています。生かされたこの命がある限り、悔いなく、そして常に感謝して生きたいと思います。』


あなたの息子、敏和より










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