11月に入り、鹿児島にも秋の訪れを感じるようになりましたが、天気が良いと、日中は日差しが強く汗ばむ陽気となります。 そんな今日この頃、今日は、亡き父の13回忌の法事を行いました。 僕と、弟夫妻だけのこじんまりとした法事となりましたが、法事自体は、地元のお寺さんで、何時もの御住職様にお願いしての法要でした。 ご住職様の読経中、亡き父を偲ぶ事でした。 父が亡くなって12年… あっという間の12年間だったと思います。僕自身、12年も歳を取りましたからね。「老い」と呼ぶには、まだまだ早い気がしますが、確実に歳は重ねているわけで、こうした節目に色々思い感じる事もあります。 が、今日はこうして亡き父を法事を通し偲ぶことが出来良かったです。 久しぶりに弟夫妻とも歓談に花開くことができ、充実した一日となりました。 「父さん、いつも僕らを見守ってくれてありがとう。」 貴方の息子、敏和より