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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

‘Thank You, Goodnight : The Bon Jovi Story’ -Part 2-


先週末は、2日掛けて‘Thank You, Goodnight : The Bon Jovi Story’を観させて頂きました。全4話からなるこのBon Jovi のドキュメンタリー映像、「見応え」と、言葉にする以上の深い内容でした。僕自身がミュージシャン(端くれ)であるという事もあったし、Bon Jovi の音楽と共に人生を歩んできたものとしては、自身の人生と重ねる部分もありました。「自分自身の人生はどうだったんだ?」と、全編を観終えて考えさせられる事でした。

このドキュメンタリー映像を観た方々も、それぞれに思い感じる事があったと思います。

普段なら、このドキュメンタリー映像を観終えて「その余韻」に浸り、しばらくは再度観ることは無いのですが、今回は時間があれば繰り返し全編を「流し見」していました。

「流し見」??? そうした言葉の使い方をするのかも分かりませんが、文字変換できたのでそう綴りました。

その「流し見」の理由は、別のブログを通して綴らせて頂きたいと思っています。


とにかく‘Thank You, Goodnight : The Bon Jovi Story’は、今の僕にとって、とても意味のある映像となりました。

自分がミュージシャンとして葛藤を続けてきたこの4年間、その答えはまだ出ていません。その答えのキッカケとなるだろう今秋の“The American Music Journey 2024”、このイベントを実現、成功させたいと思っています。

その「葛藤」の最中に観たこのドキュメンタリー映像の中の、Jon Bon Jovi 氏の言葉、振る舞いに、少なからず衝撃も受けましたが、多くの勇気も得ました。それが、今葛藤の中で生きる自分にとって大きな原動力となっています。


明日からまた新たな一週間が始まります。

今年も「ゴールデンウィーク」は封印して音楽に取り組んでいました。僕にとっては幸せな事で、充実した週末となりました。

ソーシャルメディアには久しぶりに演奏するビデオも投稿予定です。

是非、お楽しみに。


それでは、読者の皆さん、僕の友、ファン、そしてリスナーの皆さん、それぞれのゴールデンウィークを楽しみお過ごしください。


-TM

























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