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  • 執筆者の写真Toshikazu Maruno

BOHEMIAN RHAPSODY


今回で3回目となった"Queen"に関するブログも、いよいよお題が"Bohemian Rhapsody"となりました。笑 毎日のように、Queenの音楽を聴いていますが、その楽曲のクオリティの高さを再認識すると共に、ミュージシャンとして勉強させてもらっています。"Bohemian Rhapsody"のOSTのアルバムが、僕のミュージック・ライブラリに加わる事も間近でしょう。 さて、"Bohemian Rhapsody"が、昨年の11月に封切されてからというもの、日を追うごとにSNS上でも、その話題を目にすることになり、僕も"それ程素晴らしいのか"と、映画に対する興味は増すばかり。結局、2018年中は、映画を観る機会を得る事が出来ず、2019年を迎える事となりました。そして、映画の封切から2カ月経って、とある日の出先で、"Bohemian Rhapsody"の話題になり、この機会に映画館に足を運ばなければ恐らくこの映画を見逃すだろうと思い、スケジュールを調整し、チケットを予約し、翌日、観に行って来ました。 僕は、この映画を"IMAX"で鑑賞しましたが、先ず、その映像、サウンドの迫力に圧倒され、そして、映画のストーリーに涙し、クライマックスである"ライブ・エイド"のステージで、僕の感動は頂点に達し、エンドロールと共に流れる"The Show Must Go On"が、僕の中に、この映画の余韻を残してくれました。 "Queen"の音楽は聴いたことが有りましたが、バンドやフレディ・マーキュリーを深く知る事は無かったので、この映画は僕に、彼らの音楽を再考させてくれる良い機会を与えてくれましたし、特に、フレディ・マーキュリーについては、1991年11月24日に、彼が逝去されて以来、僕の彼に対する認識は止まったままでしたので、この映画を通し、彼のその生き様を知る事が出来、僕は彼に対し理解を深める事が出来ました。

少なからず、僕にとってこの映画"Bohemian Rhapsody"は、自分の人生に問いかける何かを与えてくれました。僕は、その問いに向き合いながら、前へと人生を進めて行けたらと思っています。 

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